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ヒールで足が痛い!そんなとき試したい5つの対策方法

今季はレディライクな足元がトレンド!

フラットシューズもいいけど、秋はヒール高めのパンプスでフェミニンなコーディネートを楽しみたい。

でも、ヒールを履くとき気になるのが、足の痛み…

 

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www.ealuxe.com

 

高いヒールの靴を履いて足を痛めたことがありませんか?正しい選び方をしないと靴ずれでマメができたり、出血してしまったり…

【1】まずは基本!しっかりサイズの合ったものを選ぶ

靴選びのポイントは4つある。(1)つま先に圧迫感がない(2)甲が靴に食い込んだり、浮いたりしない(3)かかとが余っていない(4)足を入れる履き口が足の形に沿っている

足の形は3種類に分類される

自分の足の形も把握しておこう。

足先の形には、大きく分けて3種類に分けることができます。
ギリシャ型:人差し指が一番長い足。
・エジプト型:親指が一番長い足。
・スクエア型:足の指の長さがほとんど揃っていて、足先が四角のように見える形。

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トゥのデザインも
自分の足の形になるべく合ったものを
選ぶ方がいいでしょう。

ご自身の足の形とつま先(トゥ)のデザインが合うかどうかも、想像して靴のサイズを選ばれると良いでしょう。

 

【2】おろしたてのヒールをドライヤーを使って足に馴染ませる

新品のものにはドライヤーを。

Photo by Chad Baker/Jason Reed/Ryan McVay / Photodisc

 

下ろし立ての靴を何度か履いた状態にしてあげましょう。

靴下を何枚か重ね履きして、部屋のなかでハイヒールを履きます。そして痛みを感じる部分にドライヤーを当てると、素材が馴染みやすくなりますよ。

 

Photo by George Doyle / Stockbyte

ドライヤーを当てすぎると素材を傷めてしまうため
20〜30秒程度を目安に、数回繰り返すのがベスト。

 

【3】つま先の痛み予防にはメディカルテープ

つま先の痛みを軽減するには、ヒールを履く前に伸縮性のあるメディカルテープを足の中指と薬指に巻き付けてみて下さい。

 

Photo by Comstock Images / Stockbyte

 

足の中指と薬指には神経が通っていて、テープが神経の痛みを和らげる働きをしてくれるのだそう。

 

【4】親指の付け根の痛み予防にスポンジパフ

ドラッグストアや100均で必ず売っている、ファンデーションを塗る際に使うスポンジパフが、足の痛みをなくす便利グッズに生まれ変わるのです。

 

靴の中に1枚ずつスポンジパフを入れて靴を履くだけ。ポイントはその位置です。ヒールを履いて立ったときに一番負荷がかかる親指の付け根の部分に当たるように入れます。

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クッション性と滑り止め効果を兼ね備え痛みも分散してくれ足への負担が減りますよ

 

【5】それでも痛むなら歩き方を改善しよう

重心の移動をかかと→土踏まず→指の付け根と意識して、右足が地面から離れたら左のかかとからまた土踏まずそして指の付け根へと流れるように歩くことが大事です。

 

Photo by Digital Vision. / Photodisc

 

つま先ではなく親指の付け根を意識して歩くと、安定した歩き方になります。その結果、足の指先だけでなく、ふくらはぎや太ももへの負担も軽減できますよ